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Pranaでご提案しているファスティングは、

「体質改善」「腸活」がキーワード。

「食事」「栄養学」「酵素」「ナチュラルハイジーン」

「運動(ストレッチ・ヨガ)」「呼吸」をベースにしたファスティング。

ココロとカラダのためのファスティングです。

ダイエット・痩せるためのファスティングではありません。

キレイなお肌や髪、キレイなボディデザイン、スポーツでの成果などは自己実現。

実現したい事は、健康なココロとカラダが整う事で自然と可能になる事。

ご自身に合ったステップを踏み、進んでいくことで、リバウンドの少ない(体重だけでなく気持ちの部分も含みます)

胃腸を休ませ、謝活動メインのカラダを作り

腸がキレイに!酵素が元気!氣血水がぐるぐる回る!

ココロとカラダの大掃除!

 

西洋医学的にも東洋医学的にもココロとカラダがスッキリ軽やか!

生活リズムや社会活動(勤務体系)、運動習慣などを考慮し、

お一人お一人に合わせたプログラムをご提案しています。

​細胞から元気になるからこそのメソッド。

数年前はこうじゃなかったと思っている方

何となく不調をなくしたい方

カラダのために何かしなきゃと思っている方

ココロとカラダのモヤモヤベールを脱ぎたい方

長期妊活中の方におススメです。

腸活・酵素ファスティングとは?

現代人は食べ過ぎ!?

江戸時代中期ごろまで、日本の食事は、朝食をお昼くらいに、夕食を夕方4時頃にとっていました。

また庶民も、朝早くから起きてひと仕事終えたあとに朝飯を食べ、仕事の合間に遅い昼飯を食べていました。

時間帯こそ違いますが、身分の上下に関係なく、等しく2食だったのです。

それが、一説によれば、1657年に江戸を襲った「明暦の大火」の後、町を復興するために、各地から大工、左官屋などの職人たちが集まってきたことで、食を取りまく事情が変化したと考えられています。

肉体労働者の大工さんや左官屋さんは、当然1日2食ではお腹が減ってもちません。とはいえ、いちいち食事のために家に帰ってもいられないので、江戸のあちこちに屋台や飯屋ができるようになり、にわかに外食産業が栄えました。

また、復興のために働いていた職人に、正午過ぎにも食事を出すようになったのがきっかけだった、とも言われています。

そのほか、戦国時代に戦いに明け暮れる武士たちが、体力をつけるため1日3回食事を取っていた生活習慣が、庶民にも浸透したのがだいたい江戸時代の中頃だったという説もありますが、浸透までに100年以上というのは、ちょっとかかり過ぎのようです。

いずれにしても江戸中期以降、日本人の間で徐々に「1日3食」が当たり前になっていったのです。

このように、体力を使う労働者向けの食事量の変化や効率的な食事時間などが、一般の生活を営む庶民のカラダに合うとは思えません。

確かに、様々な食材が増え、豊かになった食により、平均寿命が延びつつある時代でもありましたが、疾患のリスクも増えてきた時代でもあると言われています。

ヒトのカラダが進化する時間に比べると、食事情の変化スピードは早すぎのは一目瞭然。

カラダの消化機能が追い付いていないことを考えると、やはり、現代人は食べ過ぎなのかもしれません。

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